2004年11月18日

寄せられた意見の分析【9.その他】関連

《総論》

 旧著作権法が70年間続いたのに対し、現行著作権法は来年で制定35年目を迎える。しかし、世界規模のデジタル化・ネットワーク化が“Dog Year”と評されるほどに急激なスピードで進展しており、遠からず「著作権法全部の抜本改正」も議題にのぼるかも知れない。
 そんな中で、2004年はこれまで「気が付いたら変わっていた」ことも珍しくなかった著作権法“改悪”に対して多くの人々が反対の声を挙げ、飼い馴らされることを拒否する態度を明確にした記念すべき年に成るかも知れない。
 最も重要なのは、声を挙げ続けることである。

各団体からの要望 寄せられた意見

《細目別》

(140)団体要望数:1 賛成:9 条件付賛成:5


 この要望が賛意を集めると言うことは、如何に文化庁が信用されていないか、或いは2004年の著作権法改悪で信頼を喪失したかと言うことを意味するものであるように思えて成らない。

(141)団体要望数:1 賛成:3 条件付賛成:1 反対:1

 時期を断定するまでには至らないが「著作権法全部の抜本改正」は、そう遠くないうちに持ち上がるのではないか。もっとも、国際条約の抜本改正が先に来るだろうが。

(142)団体要望数:1 条件付賛成:1
(143)団体要望数:1 賛成:15 条件付賛成:7 慎重:1


 私見であるが、26条の頒布権は「興行配給権」にその名称を改めるべきである。
 そして、永田雅一の亡霊から解き放たれるべきである。

《細目外の意見》


 先に団体から要望を募り、寄せられた要望に対して一般国民から意見を求めると言う今回の方法に対する批判が6票。この他に「営利・非営利」「有償・無償」の整理・明確化を求める意見や、デジタル化された情報の複製をネットワーク上で常に把握したうえで完全有料化することを「原則」に位置付けろと言うG.オーウェルの「1984年」を彷彿とさせる恐ろしげな要望まで様々。
posted by PublicComment at 09:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 解説・資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by Yvette Rosa at 2007年12月17日 14:54
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